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ATシフトアップについて教えて下さい クリスティーン 05/10/17(月) 20:33

Re:ATシフトアップについて教えて下さい クリスティーン 05/10/23(日) 13:44
Re:ATシフトアップについて教えて下さい sr_188 05/10/23(日) 20:39
Re:ATシフトアップについて教えて下さい Marco。 05/10/23(日) 20:57

Re:ATシフトアップについて教えて下さい
 クリスティーン  - 05/10/23(日) 13:44 -

引用なし
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   ▼のぶながさん:
>▼まっきーさん:
>>PS.久しぶりの投稿になります(笑)。
>
>ほんと、お久しぶりです(笑)お元気で何より・・・。
>ステッカー以来です(笑)
>こんど11月末に長岡オフです、是非どーぞ!(笑)
>
>私のATは電子制御ですが、皆さんと同じ感じです。暖気運転が終了しないと、
>やはりシフトアップしません。
>
>脱線ですが、、
>いままで私のは電子制御ATだからとあきらめていた、低速からの加速ですが、
>エンジンファンのカップリングを二度交換。(笑)何度も書きましたが、かなり
>機械式のグッドなフィーリングに近づきましたね(笑)

 みなさま、こんにちは。クリスティーンです。過日より皆様、先輩方には色々と教えて頂きながら、その後の再掲示が遅れた事、先ずはお詫び申し上げます。
 やっと本日は会社休日となりましたので、クリステーン号のボンネットを開けて、ご教授に基づきATFゲージでの油量の点検を実施いたしましたが・・・。
 先ずは始動前にゲージを外してみようと思いましたが、赤いストッパーが噛ましてありましたのでこれを撤去せねばとトライしました。ところが爪がうまく外れず「どうするんだろう?回すのかな?」と考えながらいじっていると「ポキッ」と折れました。「アーァ」と思いながら取れた赤いストッパーをしげしげと眺めると、折れて当然の様な形状、中間部分の一部が直径3ミリ程の首形状になっています。もしかする初めから再使用不可のものでしょうか?レベルゲージの黒いヘッド部分にはレバー形の抜け止め機構も取り付けてあるのに、何であえてレバーのストッパーなんかが付いているのかしら?と疑問を持ちましたが・・。後から接着剤で・・・。
 さて始動前にレベルゲージを引き抜くと(結構長くて・・。)ATFが付いていましたが、始動前の為か80℃の表示の2〜3センチ程上までフルードで濡れてました。それから一旦レベルゲージをゴミが付かないよう拭いて戻し、エンジン始動して、Pから2レンジまで何秒かセレクトして、Pレンジに戻して、今一度レベルゲージを抜いて見ると、今度は30℃の僅か上ところで80℃までは行かないところまでフルードで濡れてました。「一応フルード有るのかなー」と思いながら、何気にゲージ棒の裏面を見ると折丸められた先端が少し濡れているだけで、華氏表示の全面でフルードが付いていないのに気がつきました。「軽くやばい?入ってねーかな?」などと思いつつ、再度拭き取り再挿入し計りましたが同様です。ゲージ表面は30℃の少し上までフルードが付いてますが、裏面は華氏表示の刻印が完全に乾いて見える状態でフルードが付いてません。外気温19℃で始動直後です。Marco。さんやsr_188さんの言うように、 やっぱフルード足りないの?と思いつつ深く考えても仕方ないかなと思いゲージを基に戻しました。
 その後、御用でクリスティーンに乗り約1時間程乗って、今一度ゲージ確認しました。
 すると、今度はゲージの裏表両面にATFが付いていました。が30℃の刻みの当たりまで付いています。「やっぱ、少ないんだ。」と思い、フルードを指で触ると手で触れる温度である事に気が付きました。結構乗り回し水温計が目測80℃程度チョイ上(90℃にはなってない)で、ATシフトフィールもDレンジ固定でショック無く1速から4速までスムーズな状態でも、ATフルードは指で苦も無く触れる状態から察して、80℃の所まで達していません。
 検証すると
 1. クリスティーン号のATFは始動前はパンにフルードが結構沈んでいて、ゲージにいっぱい付く。
 2. 始動するとトルコン内他ラインにフルードが行き渡りパン内にフルードが少なくなりゲージに付かない。
 3. 走り出してしばらくしてからは、フルード温度がいくら上がり、80℃までは行かないものの、レベルゲージの30℃の刻みの当たりのゲージ両面には付く。
 4. しばらく走り水温計は目測80℃程度チョイ上(90℃にはなってない)、手で触れるフルード温度、かつDレンジで1速〜4速までスムーズにシフトする状態で、一旦エンジンを2〜3分程止めて再始動しDレンジで走りだすと、最初の1速〜2速はスムーズに移行しますが、2速〜3速のシフトは3000回転でアクセルを開けないと変速しませんが、一旦3速に入ればその後は再現しない。
と言った状態です。
 フルードは温まるとどの位膨張するのでしょうか?80℃までフルード温度を上げて再度ゲージを見てみたら、チャンとゲージに付いてくるのか?シフトフィールも改善されすのでしょうか?と疑問が沸きました。全てがフルードの量不足が原因でしょうか?前回は42000キロ程で某シュ○ルン世○谷で車検時の交換しているようです。もし少ないなら、この状態で27000キロ程は走行している訳ですが、見えないところで痛んでいるのでしょうが丈夫なもんです。
 知識不足からですが、もしも少ないならフルード継ぎ足しか、自分でフルードを足すならどの位?銘柄は純正のD-II?等と悩んでみたり、フルードの全交換ならディーラーでの処置か?オートウェーブやバックスなんかのショップでの交換か?とか考えたる・・・。全交換してATフィールが泥沼化したらどうしようとか・・。
 シフト状況やフルードの件はやはりディーラーで話して聞いてもらうしかないか?と思いつつ、話し下手の小生には憂鬱です。
 ふとエンジンカムカバー部からスロットル部に繋がるブローバイホースを見るとL字型のホースが外れかかっているのを発見しました。グィッと押すと元通りに戻りました。ブローバイホースの外れ掛けたのを見つけたのはラッキーと思いつつ、ATの件ではどこか腑に落ちない複雑な一日です。

Re:ATシフトアップについて教えて下さい
 sr_188 E-MAILWEB  - 05/10/23(日) 20:39 -

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   こんばんわ。
文章からしか判断が出来ませんので正確かどうかはわかりませんが
まず、ゲージの両面にATFが着かないのは量が足りていない可能性があります。
ATFのレベルゲージは裏表で多少の違いは有りますが、きっちり境界線が見えますよ。
ATFの温度は水温とは別ですのでとにかく1時間ぐらい街中(高速は覗く)を走行後なら80度は問題ないと思います。
このゲージは結構見間違えますので注意が必要です。
またエンジン始動前はATFが降りてますので参考にはなりません。

次にスロットルのホースが外れかかっていたとのことですが機械式ATは油圧調整やシフトポイントをバキュームで行っています。どこか吸気系で吸い込みがあったりするとシフトにも影響は出ますよ。もしかして症状が治っているかも知れませんよ。

Re:ATシフトアップについて教えて下さい
 Marco。 WEB  - 05/10/23(日) 20:57 -

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   ▼クリスティーンさん:

> 1. クリスティーン号のATFは始動前はパンにフルードが結構沈んでいて、ゲージにいっぱい付く。
> 3. 走り出してしばらくしてからは、フルード温度がいくら上がり、80℃までは行かないものの、レベルゲージの30℃の刻みの当たりのゲージ両面には付く。
>と言った状態です。

> 知識不足からですが、もしも少ないならフルード継ぎ足しか、自分でフルードを足すならどの位?銘柄は純正のD-II?等と悩んでみたり、フルードの全交換ならディーラーでの処置か?オートウェーブやバックスなんかのショップでの交換か?とか考えたる・・・。全交換してATフィールが泥沼化したらどうしようとか・・。

 ATF交換落第生のMarco。さんが言うのもなんですが、文章からするに、ちゃんと入っているような気がします。(私の経験よりはまだましかな?)

 ATFゲージは、少し斜めに、パン液面に上から刺さっているだけです。始動直後は、車が止まって間もないために、振動で液面が揺れて、足りない液面もゲージに検知されます。 ATFは綺麗な油なのでゲージは読みにくいですので、何度も拭いて読みます。

 機械式のATFは、DX-2でも、DX-3でも良いと思います。但し、継ぎ足す場合に、違う規格油を入れるのはどうかと思います。また、同じ規格油でも、銘柄によって添加剤などの微量成分が異なりますので、こちらも気がかりです。 ATF交換は、自分でやるよりは、まだオートXックスの方がましのような気がします。

http://www.aa.cyberhome.ne.jp/~ibsen/Benzbun/Medit_AT.htm

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