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昨年8月、C240,56800kmで、ATFを上抜きのみ2度の交換をしましたが（内部洗浄のため）、約1年総走行距離も7万キロを超えましたので、今回フィルター等も交換しました。
上抜き2回（大体3リットルちょっと/1回当たり）、３回目にオイルパンを外し、フィルターとカプリングの交換をしました。（オイルパンガスケットも）
上抜きの場合、今回は交換後毎回2km程走行後、エンジンを冷まし、次の交換をしました。
この車は多分、新車から一度もATFの交換をしていなかったようで、オイルパンの底にはかなりのスラッジが溜まっていました。
使用したATFの銘柄は、昨年同様のWAKO'SのHYPER-Sです。
液量調整はデジタルのテスターで温度計があるもの、これはセンサーが長いので油面まで届きます。
普段はてんぷら油の油温を計っています（笑）。
普通に走行しても８０℃には中々なりにくいので、７５℃の時にゲージの８０℃の下のラインでOKとしています。
まあ、今までトラブルがないから、良しとしてます。（W202の時からずっと同じ方法です）
決してこれで良いとは、思わないでください。
あくまで、私個人のやり方ですので。
交換後の感想ですが、シフトショックは元々殆ど感じませんでしたが、
加速感はかなり良くなりました。
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