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暑さが落ち着いている合間に、ショックアブソーバーの交換にチャレンジしました。
ショック、コントロールアーム類のブッシュ打ち換え等は、BMW、VWで数回の経験がありましたが、ベンツは初めてでした。
最初に不安に感じたのは、コイルスプリングの太さです。
今までのはこんなに太ットクなかった。
スプリングコンプレッサーを追加購入し4本で開始。
それ以前に、ストラットナット(特殊形状)を外すのに専用工具が必要なことが分かり、あわててネットで注文(便利なことに翌日には配達)、でもこのソケットレンチのコマ一個が7000円前後。全く流用不可なのに。
結構難儀しました。フロント、リヤで3日掛かってしまいました。1本目のスプリングの圧縮に丸一日潰しました。
ところで、外したフロントショック(純正、ザックス、走行7万キロ)どのくらいの圧縮力が残っているのかと、試してみました。
右フロントは抵抗無し(笑)、するりと縮み全く戻って来ない。翌日になっても引っ込んだままでした。
左フロントは予想に反して20kg程ありました。
ちなみに、今回交換したビルシュタインのB6は40kgでした。
リヤは外してから計測しませんでしたが、まだ20kgは楽々超えていたと思います。
さて、ついでにアーム類のブッシュ交換もしたのですが、長くなりますので、このくらいに。
今年に入ってから、ナビ・オーディオ2DINの交換(スピーカー含めて)もしましたが、結果はオーディオが今一でした。
ナビはそれまでの純正に比べたら雲泥の差です。
なので、あと5万円位追加して、ランクを上げておいたらオーディオがどうなっていたか。チト残念でした。
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