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マスターのために勉強してきました。ブレーキ鳴き?
 のぶなが E-MAIL  - 05/2/8(火) 17:44 -

引用なし
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   役に立つのかわからないレポートです(笑)

ディスク・ブレーキ構造と鳴きの関係?

ブレーキのローターとパッドがしっかりかみ合う、しっかり押さえ込んで
いますと、鳴かない様な気が致します。っというか物理的に少なくなるような
気が致します。
原理は、シンバル?を手で押さえて響きを押さえます、中途半端な抑え方では
鳴り止みません(笑)こんな原理が当てはまるかどうかわかりませんが。

ディスクブレーキに関する書物を読みに行ってまいりました。
またまた勉強です(笑)
前部、、以下の始まりは私の想像でいいかげんです。

まず、上記の原理に一理あるとすれば、、ブレーキの利き始め、利き終わり、
すなわち、ペダルを踏みかけ、、離しかけるときにこういった鳴きの現象が多く
現れるはずです?

キャリパーは、ハウジングとピストン、とそのシリンダーで構成しローターを
挟み込みます。
このピストンは油圧で押され、パッドをローターに押し付けることはご存知だと
思います。

ペダルを放すと、このピストンへの油圧回路は徐々に開放され、完全に離しますと
この油圧回路圧はゼロになり、パッドを押すことをやめます。回路圧はドレンへ。
しかし、この一旦、押し出されたピストンを戻す油圧回路は、ないそうです。
っていうことは、圧力”0”で押しっぱなしという構造です。(わずあかな、ひきずり状態)

ところが、このピストンとシリンダー構造には、大変な工夫があるようです。
シリンダー内側に、ゴム?のピストンシールが内装されており、これがピストンが
押し出されたときに変形、、油圧回路が”0”になりますと、このゴム?状の
ピストンシールがピストンシールを変形させた分だけ押し戻す構造になっています。
どなたが考案されたか知りませんが、よく考えてあります。

っで、

1.いちどピストン、シリンダーを分解して?(できるかどうかわかりません)
このピストンシールの交換が効果?あるのかも。

また、
2.キャリパーを固定している部分の緩みも点検する必要があるらしいです。

あと、パッドの表面には硬い部分、柔らかい部分が平均して混在しているとかで
ディスクが凸凹になります。新しいローター、新しいパッドの組み合わせでは
なきにくく、
3.パッドだけ交換ですと、接触面積が多少少なく共振する可能性も高いと
聞きました。これは、ある程度の時間、我慢?だそうです。

あとは、

4.パッドの表面のやわらかい材質(摩擦材のバインダー部分)にローターの
鉄粉が入り込み、パッドの表面の材質とローター材質が同じような内容になって
鳴くそうです。なかなか難しくわかりずらいですね。パッド交換。

いろいろ、書きましたが結論がありません。今日、読んだこと、お聞きしたこと
の文書化でした。すみませんダラダラと。
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マスターのために勉強してきました。ブレーキ鳴き? のぶなが 05/2/8(火) 17:44
Re:マスターのために勉強してきました。ブレーキ鳴き... マスター 05/2/8(火) 18:59
Re:マスターのために勉強してきました。ブレーキ鳴き... のぶなが 05/2/8(火) 19:12

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