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▼じゅきとさん：
>エアマスの不良でショック起きるんですか(>_<)アイドリングは安定してるんですがね↓ﾏﾙｺさんも同じ症状なんですか？
Marco。さんは、初めはシフトショックが大きいなあと感じましたが、だんだんと慣れてきました。特に問題はありません。ATFを交換しようと思い立ったのは、起動直後に回転数が高いのを触媒保護の制御がかかっているのと知らずに、「ATが壊れてる！」、とあさはかな判断をしたためでした。まあ、単なる、「交換したい」という興味の方が大きかったですが、、。
エンジン出力の制御にはいろいろありますが、空燃比の制御は大きなファクターです。空気の質量流量を測定するエアマスはかなり大きな影響があると思います。
空気の量＝ガソリンの量（アクセルで調整）と思ってください。
例えばですが。実際にはそんなに流れていない空気の量を、検出計器（エアマス・センサー）の不具合により、「エンジンはすごい量の空気が必要な状態になっている」と検知したとすれば、動力の伝達装置であるATは、瞬時にトルクが出るように、キックダウンさせるような制御（全開制御指令）にはいるでしょう。しかし、検出計器はエアマスだけではないので、車の状態判断の他の計器からの指令が出て、全体としての制御（FainalElementの動作）がちぐはぐになってしまうのでは？
実際に、なにがどうしてこうなった？、は、人間の感覚だけでは分からないと思います。
また、エアマス交換は、ATF交換にくらべたら、全然楽です。ハイ！
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- 05/12/13(火) 23:56 -
