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クーラントについて エディ 08/6/15(日) 9:15
Re:クーラントについて ガリ 08/6/15(日) 22:40
Re:クーラントについて エディ 08/6/18(水) 19:40

クーラントについて
 エディ  - 08/6/15(日) 9:15 -

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   少し前にノッキングについて質問した者です。
夏も近づき、そろそろ冷却水も交換時期かなと思います。
いろいろ調べてみると、クーラントの成分というか性能?も
国産車などと違うらしく、どうやら純正じゃないとトラブル
の原因にもなりかねないとのことで・・・。
そういえば、私の知人でW124に乗ってらした方がいましたけど、
普通の町工場で国産車同等のメンテをして、車検やらもそんな
感じでやっていたんですが、ある日高速でオーバーヒートして
大変なめに合った方がいました。今思えば知識の無い工場で
国産車用・・・というか汎用のLLC(緑)で交換されていた
みたいです。
専門知識の無い整備工場というのは、あるいみ素人よりも怖い
訳で、お金を取られて車を壊される可能性もあるんですね。

と、話は飛躍しましたが、問題のノッキング、いまだ解決は
しておりませんが、徐々にやって行きたいと思います。
水温上昇とともに症状が大きくなるので、まずはシリンダの
温度を無駄に上げないよう、冷却水辺りから攻めてみようかと。

Re:クーラントについて
 ガリ WEB  - 08/6/15(日) 22:40 -

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   エディさん。
お知り合いのW124が高速でオーバーヒートした理由が
汎用のLLC(緑)で交換されていたからというのは、
直接関係はないのでは?他の原因もあったのではないかと。
冷却媒体が水を使うので水冷式なので
応急時ならウーロン茶でも、川の水でもOKかと・・・。


一応、メルセデスの場合、純正品のLLCを使った方が無難ですね。
「旧車のレストアベンツC再生術」の151ページから153ページ
にかけてLLCの注意事項について書かれています。
ヨーロッパの水はミネラル分が多くリン酸塩ベースのLLCと
反応して防錆能力や詰まりの原因になるのでケイ酸塩ベースの
LLCが使われている・・・LLCタンクの中にシリカゲルが
装備されており、これがケイ酸塩の濃度を安定さるのもだと・・・・。
じゃー、日本はミネラル分が少ないから関係ないのかな?(笑)

私がC200を下見に行った時、LLCタンクの液体が透明だったので
店長に「これ水しか入ってないよ!納車までにLLCにしといて!」って
いったら、店長が「ベンツの純正は無色ですよ」と笑われて
恥をかいた経験があります(爆、知らないとは怖いもんですね。
水温についても私のはだいたい85℃が平熱です。
立体駐車場などの順番待ちなどは95℃ぐらいまで上がります(汗

Re:クーラントについて
 エディ  - 08/6/18(水) 19:40 -

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   ▼ガリさん:
ご返答ありがとうございます。
前に聞きかじった話だと、ベンツの純正クーラントはエンジンを
ベストな状態にする為、水温上昇のスピードが速く、また冷めやすい
性質だと。対して普通のLLCはなかなか熱くならないように
なっているが、熱くなると冷めにくいと言う事でした。
よって、ラジエターやらファンやらがそれ相応に造られている為、
普通のLLCだと、一旦熱くなってしまうと冷めるスピードが
追いつかず、最悪オーバーヒートする事もあるとの事でした。

まぁ真偽の程は定かではありませんが、ちょうど知り合いの
W124でこういったケースがあったもので・・・。

ちなみにノッキング、ちょうど95℃くらいから激しくなってくる
んですよね。夏場は恥ずかしいくらいカラカラ鳴るんで、早めに
対策しなければと思う今日この頃です。

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