| |
私は平成１３年１２月に先代モデル（２１０）の最終型になるＥ２４０Ｔアヴァンギャルド限定車を購入し７年、走行が約４万５千キロで来月３回目の車検を迎えます。
これまでにもチョコチョコとトラブルがありましたが、その都度ディーラーで修理するとともに、オイル交換等定期整備や車検もディーラーでお願いしていました。これらの代金は一般と比較すると高額ではありましたが、何かあったときの保険と考え我慢していた次第です。ところが、今回致命的な故障が発生しました。ミッションの不具合です。
つい先日の休日朝、走行中に異音が出始め「あれ、何か変だな」と感じ、ディーラーに持ち込もうと思うまもなく、エンジンランプが点灯、ミッションが［Ｄ］以外に入らない状態になりました。すなわち、平地で回転メーターが３０００位で車体がようやく動き出す状況で、自宅近くのやや登り勾配の路上でとうとう前進しなくなってしまったのです。
どうもミッションが滑っているようで［１］〜［４］が機能していない感じでした。それまで何も問題もなく、予兆もなく走行していて突然の発生です。
仕方なくディーラーまでレッカーで持ち込んだところ、原因は判らないが、８０万程度の修理代が掛かるとの事。来月の車検と合わせれば軽く１００万オーバーの状況で頭を抱えています。
セールスマン曰く｢この様な症状はめったに出ないが欠陥とはいえない｣｢修理して乗るか、このまま下取りに出して、乗り換えるか｣といったことを言われている状況です。
修理して乗ってまた壊れ、クルマ１台分近くの修理代が請求されるのでは・・・と考えるとメルセデスはもうやめようかと、考え始めている次第です。
皆さんの中に、こんな経験はありますか？ あった方はどのようにされましたか？
また、今回のディーラーの対応は正当なものと言えるのでしょうか？
ご意見いただければ、幸いです。宜しくお願いします。
|
|
- 08/8/25(月) 6:37 -
