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▼CESARさん:
最近のガソリン価格の高騰には目を見張るものがあります。まだまだ上がりそうな気配です。中国の経済成長がかなりのウェートを占めているような気がしますが、世界にはまだ多数の発展途上国があります。それらの国も中国を見習いODAを受けながら徐々に成長しています。日本の部品メーカーも第二の中国に成りえるインドなどに目を向けています。中国、インドの人口を考えるとそれらの国が豊かになれば自分の孫いや子供の時代で中東の原油は底を付くでしょう。そう考えるとCESARさんの言われる事もよく解かります。しかし世界の自動車メーカーもハイブリッド車、天然ガス車、水素にソーラーと色々な開発を進めています。時代の流れが進んでいるのです。私自身は車もオフ会も大好きですので全国へ飛んでいきます。暑ければエアコンの温度は18°です。節約はすべきですが世界のエネルギー事情を考えると守るよりも攻め(開発)の時代に入っているのです。ブッシュの一言の影響はありますが彼も政治家であり商売人です。彼の関連には石油関係のブレーンが多数を占めています。その一言がどれだけの利益を生んだかは計り知れないでしょう。最後に公表されていませんがアメリカ、カナダの原油埋蔵量は現在の中東の埋蔵量をはるかに凌ぐみたいですよ。
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