|
明智様
回答ありがとうございます。
とても勉強になりました。
早速、部品を調達して修理をしてみます。
今後もご指導の程、お願いいたします。
▼明智さん:
>▼シルバーアローさん:
>>W124(E500)1994年ですが、最近エアコンの風量調整が出来なくなったので、
>>ブロワレジスターを交換しましたが、1日目は良かったのですが、その後A/C、EC、DEFの位置でも5分程度ブロワファンは廻りますが、その後止まってしまいました。
>>ブロワファンだと判断して交換をしましたが、今度はファンも回らず、A/Cにするとエアコンのコンプレッサーが入ったかと思うとロックしてエンストしてしまいます。
>>
>>一連の故障に関連は有るのでしょうか?
>>エアコンのコンプレッサーを交換すれば直るのでしょうか?
>ちなみに、これが一番臭く感じます。フューエルクーラーです。
>
>フューエルクーラーはパーコレーション防止の為にクーラーの低圧ガスにより燃料を冷却するシステムです。このフュエルクーラーの中にフィンがついたらせん状の燃料パイプが入っています。これが古くなると腐食等で燃料パイプに小さい穴が開き、ガソリンがクーラーラインに入り込み、まずコンプレッサーがロックし、クーラーラインにグリース状の物がクーラインに循環し、コンプレッサー、コンデンサー、エキパン、レシーバー、エバポレーター、低圧ホース、高圧ホース等を全てをだめにします。
>
>320には、無い仕組みですが、よく聞く話です。
|
|