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ぱぱ55さん:
>リュックベッソンの「TAXi」に登場するのはE500だったんですね。こだわりが感じられます。以下、解説より。
>「登場するメルセデス・ベンツE500は開発・製造をポルシェ社が請け負ったモンスター・マシーンである。シャーシとボディは元になっているW124シリーズからの大きな変更はないが、巨大な5000ccV型8気筒DOHCエンジンを格納するためフロント部分は設計し直されている。」
TAXiとはまた懐かしいですね〜
クライマックスで宙をダイブしてましたがあんなのいくらE500でも無理でしょう(笑)
それとトレーラー内でシルバー⇔レッドの塗装やナンバー交換といったことをやろうと思うのはフランス人ならではの発想とも言えますね。
意外とおもしろかったですが・・・
ちなみに詳細ではE500になるとベンツの工場でオリジナルスペックで組み立てられてるようなので、厳密には初期の500Eのみがポルシェチューン、ポルシェ製造らしいです。
500Eは走りを重視、E500はベンツらしく乗り心地重視のセッティングらしいです。
500はフェンダーやバンパーもオリジナルですが、他と同じ外観ながらV8搭載のE400(400E)はある種穴場のようなモデルでもあるみたいです。
尚、ドイツ本国をはじめ、日本以外では排気量と同じE420(420E)と表記されていたらしいですが、日本に限ってはE420がイーシニマル→良い死に丸!?と縁起が悪い表記になるためあえて420でなく400にしたとか・・・
後のW210でも4.2Lは400でしたが、4.3Lになって430でしたしね〜
本とか嘘かよくわからないものの、とても納得させられる理由であったため、何かの雑誌で見て以来印象に残ってます。
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