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1996年より、S500 W140を15万km乗っておりました。今夏の猛暑でさすがに「老兵」も悲鳴を上げ始め、ACシステム（ボロアモータ、コンプレッサー、エバポレーター）を皮切りにエンジンマウント、パワーステアリングの異音、足回りの異音......また、ミッションも一年もたないだろうと、YANASEマンよりお言葉に加え「ありがたいことに」約200万円の修理概算まで頂戴しました。約12年間、大した故障も無く（12年間で車検整備関係をのぞいて計150万円もかかっておりません）、そういった意味では『当り」車でした。200万円もかけるのであれば......ということで乗り換えを決心したような次第です。
しかし、さすがに今度は車に1400万もかける気力も薄れたこともあり、ヤナセ認定車購入であれば70万円で引き取るというYANASEマンの「巧みな戦略」に負け、その日のうちにヤナセ認定中古の「2005年モデルのCL500(アラ／ホワイト、11000km、外観ノーマル、AMG純正19inchホィール)を乗り始め650万で購入決定し、現在納車整備中です。
先輩W215オーナーの方々、ヤナセ認定車であるということと法人のワンオーナーで極上車という触込みが購入の決め手と言ったら決めてだったのですが、私は早まったのでしょうか？ ベンツCL W215関連のスレッド見て、買って少々「後悔」し始めています。『世界一の道楽クーペ』という書き込みは気にいったのですが、多くは、CLのトラブル頻度について多く書かれており、特にABCですね。認定車ですので、納車整備として：全てのオイル交換(ABCも含め）、ブレーキパッド＆バッテリー交換、ボディーコーティング、室内Bioコーティング等々に加え、一年間の保証とツーリングサポート付帯して参りますので、一年間は『安心して』居られるのですが。
今後とも何かと御家kん伺うことになると思いますので、皆様よろしくおねがいいたします。
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- 08/9/24(水) 22:16 -
