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▼CESARさん:
このサイトで正面切って議論をしかけるのを見たことが無かったので少し嬉しく思います。仲良し内輪レスばかりじゃROMさんも増えないと思うので。
しかし、ご提示の内容には現時点では色々と疑問を感じます。総論はのぶながさんと同じ意見ですが、
1ブッシュのこれまでの環境問題への取り組み状況
2燃費3キロ程度のクルマが平気で走っている彼の地の状態
(特にテキサスはピックアップトラックが主流なのでひどい)
3本心で節約を訴えているのか、「不要な購買を避ける」ように要請しているのか
4そして何が必要で何が不要なものなのか
日本人として真面目に環境問題に取り組むことは大切ですが、例えば上記が下のように解釈できたら数少ない楽しみを無意味に棄てることになってしまいます。
1a現状を脱したら消費者・産業界への配慮から喉もと過ぎれば状態になるかも
しれません。もちろん今後は真面目に取り組んで欲しいですが
2aクルマを使わないことはほとんど不可能な国ですから、私たちが数回の遠乗りを
節約するのとは比較にならない消費をしています
3aどうしても後者に思えて仕方が無い。必要なものは使い続けるよ思うのです
4a彼らはビジネスやレジャーは「必要なもの」と考え、そこにクルマを使うことも
必要なことと考えると思うのです。
私個人も冷暖房の+−1〜2度や風呂での水節約、上下1−2階移動でのエレベータ不使用、買い物袋不使用など実践してますが、クルマは自分のレジャーとして必要なものと割り切って使用を控えることはあっても止めてません。
この状況で年に何回も無いであろうオフ会を自粛することが必要であるとは考えていませんし、それこそ欧米人がそうしたことを自粛するとは考えられません。もちろん自発的に自粛することは尊い行為ですが、それはその人にとって可能な実践であって、そうでない人を批判できるステップにはなっていないと思うのです。
USのサイトで提起すると面白いかもしれませんね。
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