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昨年車検を通して快調な愛車ですが、オイル交換をしようとアンダーカバーを外してみると大量のオイル漏れとクーラント漏れを発見してしまいました。
6年落ちの中古車で購入したときには、メンテナンスがあまりされていなかったみたいで走行7万kmでしたが状態は最悪でした。
車検も迫ってきて整備工場を探していたときにW124が大好きで親身になって整備してくれる現在の主治医に出会いました。
「5年間安心して乗れる車にして下さい」の注文に出てきた見積もりは、車両購入価格の半分ぐらいの価格でした。
すべての整備が終わって走らせてみると乗り心地が別物になって感激したことを思い出します。
以後、11年間大きな故障もなく過ごしてきたのですが、今回はヘッドガスケット周りからのオイル漏れで大手術が必要となりました。
嫁さんに見積金額を言うと「まだ乗るつもり?」と言われてしまいました。
確かに現在の車両価格以上の修理代をかけることには不安もあります。
しかし、他にほしい車もないので「あと5年は乗る!」の一言で修理することにしました。
ガソリン車が走れなくなるまで、あと何年有るのでしょうか?
それまで頑張って維持していきたいものです。
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