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洗車機ネタも,私は,話し出したら止まらないところがあります(笑)。
現車以前に乗っていた車は,黒塗装とか,オープンカーや特殊形状(ぺったんこ・・グラマラス)等,洗車機が忌避される車ばかりでした。
しかし,今は,シルバーのW202(典型的な箱型)なので,その反動で嬉しくて洗車機に入れまくってます(笑)。
洗車機に入れる際は,ロットアンテナとかはガムテープで固定することになってますよね(わたしは,そういうことが面倒なので,ロットアンテナは車外には付けず,車内に付けてますが。)。
もっとも,普通は,ナンバープレートまでは,固定しませんけど。。
ボンネットのベンツマークも可動式だから大丈夫とは思いますが,危険な香りはします(私は,何も対策をしてませんが)。
ドアミラーは畳み,洗車機の設定で,ドアミラー部分のブラシの稼働は止めるようにします(そういう設定のできない古い洗車機にはいれません。もちろん,ブラシの古い,メンテナンスの行き届いてない洗車機にも入れません。)。
洗車機は,なるべくセルフで私自身で入庫・設定できるものを選びます。
洗車機は,「ブラシタイプ」と「布タイプ」がありますが,傷の付きにくい布タイプを選びます(洗車専業店だと,この点にさらにこだわって,アメリカからの輸入物の特殊素材を使っている洗車機もあります。これならなお可ですね)。
ノンブラシの高圧の水を噴射するだけの洗車機もありますが,汚れ落ちはかなり悪いですね。
最近の洗車機は賢いですよ。床から高圧の水を噴射して,下回り洗浄をしてくれるものもあります。
雪道を走った後には,嬉しい機能ですね。
そして,洗車機に入れたあとは,その分,楽できたのですから,たまには入念に手がけでワックスを掛けてあげます(またはコーティング施工)。
コイン洗車場での手洗いもいいのですが,高圧の水を直接車に当てるのは,あまり良くないことがあります。
思わぬところに水が入ったりしますし,エアロパーツの塗装が剥がれることもあります。ホイールの接着タイプのバランスウェイトなど吹き飛びます(笑)。
また,そもそも,砂塵を水で洗い流してからでなければボディを擦ってはいけないはずなのに,コイン洗車場では,いきなりバケツに入れた洗剤でスポンジで擦りだしている人もいますよね(洗剤を洗い流すののみ,コイン洗車を使う)。
ああいった洗車方法をするのなら,洗車機入れたほうが,車のためになるのではないかと思います。
私はコイン洗車をするときは,まずは水洗いで500円・・。その後,持参の洗剤での手洗いスポンジ洗車。その後に,また500円入れて,洗剤を洗い流すということをしてました。
どんな洗車機でも微細な傷が付くのは間違いないですよね。
手洗い洗車だって,多分傷が付くでしょう。
基本は,自宅で,水道に繋いだホースでたっぷりの水を掛けながらの洗車が一番なんでしょうが・・。
洗車は難しいですねー。
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